誕生石 ガーネット、アメジスト、アクアマリン、コーラル、ダイアモンド、翡翠、真珠、ムーンストーン、アケキサンドライト、ルビー、ペリドット、サファイア、オパール、トルマリン、トパーズ、トルコ石、ラピスラズリなど誕生石紹介サイト
2007/07/11/Wed
7月の誕生石 ルビー
ルビー(Ruby、紅玉)とは、赤色代表する宝石である。7月の誕生石。石言葉は「熱情・純愛」。
指輪・リング | 婚約指輪 | 結婚指輪 |
ネックレス |
チョーカー |
ペンダント |
イヤリング | ピアス |
|
ブレスレット・バングル | アンクレット | ヘアアクセサリー |
ルース |
天然石 | その他 |
ルビー(Ruby、紅玉)とは、赤色代表する宝石である。7月の誕生石。石言葉は「熱情・純愛」。
コランダムの中で赤色を示すものをルビーと呼び、透明なものから不透明なものまであり、当然、透明感が高く、インクルージョン(不純物やキズなど)の少ない物が高価である。
コランダムは不純物(金属イオン)の違いで色が変わる。不純物としてクロムが混入すると濃い赤色のルビーになる。鉄・チ
タンが混入すると青色のサファイアとなる。また、薄い赤色の
ものを「ピンクサファイア」と呼ぶ(ルビーの発色機構は色素を参照)。ミャンマー、スリランカ、タイ、カンボジア、タンザニア、マダガスカルなどが原産地である。成分中に金紅石の針状結晶が混ざることによって反射光が星状に見えるものは「スタールビー」と呼ばれ、珍重されている(スター効果、スターサファイアもある)。なかでもミャンマーでは「ピジョン・ブラッド」(ハトの血)と呼ばれる最高級のルビーが得られる。
色彩的には赤から外れるが、インド産の透明感のない小豆色のサファイアにスター効果の現れるものがあり「インドスタールビー」と呼ばれる。
産業への用途
高い硬度を有することから、時計の軸受け、レコード針などに用いられる。また、かつては人工的に作られた合成ルビーが、固体レーザー素子として用いられた(ルビーレーザー)。
PR
| HOME |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/11)
ブログ内検索
最古記事
(07/08)
(07/08)
(07/09)
(07/09)
(07/10)
アクセス解析